グランツーリスモ7が発売されてからしばらく経ちましたが、みなさんのゲームの進み具合はどうでしょうか?
カフェのメニューブックをどんどん進めている方がいたり、ライセンスなどでオールゴールドを目指して進めている方もいたり、それぞれの楽しみ方でゲームをプレイしていると思います。
今回はライセンスのオールゴールドを目指して進めていると、おそらく最初に躓くであろうポイントの国内A級ライセンス A-9 鈴鹿サーキットヘアピン攻略の攻略方法を紹介します。
ボク自身、ライセンスのオールゴールドを目指しているのですが、この場所でゴールドが取れずに2時間近く時間を使ってしまいました…
コースのライン取りのポイント・アシストの設定の見直しなど、細かく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください!
同じやり方をしてもらうと、パッドでもゴールドを獲得することができると思います。
こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!
お問い合わせはこちらから
それではさっそく見ていきましょう!
デモンストレーションは参考にならない
グランツーリスモ7には、ライセンスのデモンストレーションを見ることができ、デモンストレーションどおりに 走ることができればゴールドを獲得できるようになっています。
基本的にはデモンストレーションを参考にすれば、ゴールドを取り続けることができるんですが、この国内A級ライセンス A-9 ではまったくこのデモンストレーションが参考になりません。
いや、ハンコンでプレイされている方には参考になるのかもしれません。
というのも、このデモンストレーションではヘアピンを曲がっている途中にアクセルを半開にして走行しているんですね。
ボクのようにパッドでプレイしていると、アクセルはON/OFFしか制御できないので、半開して走行しているデモンストレーションは参考になりません。
なので、自力で攻略法を探す必要があります。
コース取りのポイント
デモンストレーションが参考にならないということで、ボクがゴールドを獲得するときに意識したコース取りを紹介していこうと思います。
とは言ったものの、最終的なコース取りは走行ラインアシストをトレースしたような形になりました。
ライン取りはアシストラインが一番いいと思います。
走行ライン以外で意識したほうがいいこととしては、ヘアピン手前での速度です!
ヘアピン手前まではスピードを意識するよりも、少しスピードを落としながらライン取りを意識するようにしましょう!
ヘアピンに差し掛かったらコーナー出口の縁石が見えるぐらいまではアクセルオフのまま曲がっていきましょう。このとき1速に落ちてしまわないようにアクセルをちょんちょんと押してあげると良いと思います。
ヘアピンの出口にかけては、ハンドルのキレ角に注意しながらアクセルを開けていきましょう!
操舵角が大きい状態でアクセルを開けると少しタイヤが空転してしまうので、操舵角の小さい状態でアクセルを開けるように意識しましょう。
あとはゴールに向けてアクセルを開けていけばOKです!
アシスト設定を見直してみる
ここまではボクがゴールドを取ったときの走り方を紹介してきましたが、この走り方をするだけではゴールドを取ることはできませんでした。
走り方以外にもアシスト設定を見直して試しています。
走行ラインやスピードを試してみてもゴールドを取れない方は以下のアシスト設定を試してみてください!
ボクも実際にこのアシスト設定にしてみたらかんたんにゴールドを獲得することができました。
- トラクションコントロール → 4
- スタビリティコントロール → OFF
- カウンターステアアシスト → OFF
この中でも特に大事なのはカウンターステアアシストだと思います。
たぶんハンコンを使っていても、カウンターステアアシストを「強め」でプレイしていると、ゴールドを取るのは難しいのではないでしょうか?
ボクはこの設定でパッドでもゴールドを取ることができたので、ゴールドを取れなくて悩んでいる方は参考にしてください!
カウンターステアアシストON/OFFでの比較を動画にしてみたので、よければこちらも見てみてください。
まとめ
今回はグランツーリスモ7のライセンスでオールゴールドを目指す方にとっての難所の一つだと思われる 国内A級ライセンス A-9 の攻略法について紹介してきました。
ライセンスのオールゴールドを目指している方にとっては、おそらく最初に躓くポイントはここじゃないかと思います。
走り方だけでなく、アシスト設定の大事さも教えられるコースでしたね。
もしゴールドを取れずに悩まれている方は、同じアシスト設定にして、説明した走り方を実践してもらえればと思います!
しっかりライセンスを獲得して、グランツーリスモ7をこれからも楽しんでいきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた、アルトでした!!