30代半ばになって疲れも取れにくくなって、筋力も明らかに落ちて、、、っというふうに少しずつ老いを感じるようになってきたっていうのは他の記事でも話しているんだけど、
その見た目の老いを隠すためにたんぱく質がとても重要なんだ。
ボクが健康維持のためにプロテインはじめるようになった理由の記事は下記↓

で、普段の食事だけではタンパク質が圧倒的に足りてないってことで、プロテインからたんぱく質を摂取するのが大事なんだけど、プロテインって種類がありすぎてどれを選んでいいのかわからなくなりがち。
とはいうものの、たんぱく質は一時的に摂取すればいいってことはなくて、今後の人生ずっと続けていかないといけないからコストパフォーマンスも大事になってくるんだ。
今回はそんなプロテインの中でも比較的コストパフォーマンスの高いマイプロテインを試してみたのでレビューしていこうと思います。
こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!
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それではさっそく見ていきましょう!
マイプロテインを試した理由

今回マイプロテインを試した理由なんだけど、やっぱり圧倒的にコストパフォーマンスが高いってことが一番の理由なんだ。
しかもマイプロテイン 楽天市場店では初回限定お試しセットがあってシェイカーとプロテインがセットになって販売されていて超お得。
プロテインを始めようと思う人でシェイカーを持っていない人は「とりあえずこれを買っとけ」って感じでおすすめできるセットになっている。
ボクももれなくそのタイプで、「シェイカーも持っていないし、とりあえずこのセットにしとくか!」ってのノリで購入したっていうのが経緯。
ということで、次からはそんな安直な理由で購入したマイプロテインの良かったところと悪かったところを紹介していこうと思う。
マイプロテインの良かったところ
まずはマイプロテインの良かったところから紹介していきます。
ボクが買ったのはImpactホエイプロテインという種類ですが、
そのほかにもソイプロテイン・コラーゲンプロテイン・クリアプロテインといくつかの種類があるので、女性でも自分に合ったプロテインを探すことができるのも魅力のひとつです。
プロテインの中では圧倒的にコスパが高い
一つ目に良かったところはやっぱりそのコストパフォーマンスの高さ。
例えばプロテインの代名詞的な存在にもなっているザバスSAVAS。
ザバスは1kgで4700円もするのに対して、マイプロテインは1kgで3250円(’25/3 現在)。
同じ量でザバスの3分の2の価格で購入できてしまいます。
セールをしていることも多くて、その都度安売りされているのでけっこういつでも安い印象。

この記事を書いているときはホワイトデーセールをしていて、2.5kgが5250円と破格の安さになっていましたね。
しかも値段が安いだけじゃなく、たんぱく質含有量もマイプロテインの方が上。
ザバスは1食中で19.5gなのに対して、マイプロテインは1食中で23.0gもたんぱく質が入っているんだ!
この値段とたんぱく質含有量の高さがマイプロテインのコストパフォーマンスの高さにつながっています。
味の種類が多くリピ買いしても飽きない
ここに関してはボクもこれからいろいろ試していこうと思っているところなんだけど、
マイプロテインはとにかく味(フレーバー)の種類が豊富。
公式サイトのフレーバー一覧を見ただけでもこれだけあります。


今回購入していたのはミルクティー味だけど、ほかにも試してみたいフレーバーが多すぎてどれにしようか悩んでしまうほど。
スイーツ系、ティー系、フルーツ系、ラテ系などに加えて、季節限定のフレーバーなんかも登場したりする。
(この記事を書いている春先には、桜の季節限定商品として桜ストロベリーミルクなるものがありました!)
一つのお気に入りのフレーバーを見つけてリピ買いするも良し、毎回違うフレーバーを探して味を楽しむも良し。
皆さんのお気に入りの味を探せる楽しさがあるのも魅力ですね。
楽天市場の初回限定お試しセットがお買い得

マイプロテインを試した理由でも少し触れたんだけど、初めて購入する人は楽天市場店から購入するのがおすすめ。
初回の1回限定にはなるんだけど、マイプロテインのシェイカーがついたお試しセットを買っておきましょう。

マイプロテインのシェイカーはダマ防止のためのシェイカーボールも付属しているので、プロテインが溶けやすくなりとても便利です。

シェイカーを持っていなくてプロテインをはじめたい方は、こちらのセットから始めてみるのがおすすめですね。
公式サイトではいつも何かしらの割引有り

公式サイトでは通常時の値段をみるとAmazonや楽天市場よりも高く感じてしまうんだけど、正直定価は気にしなくてもOK。
というのも、マイプロテインの公式サイトではいつも何かしらのセールをしているから。
しかも色んなところでクーポンコードも配布している。
ボクが初めて買ったときは、Youtuberのクーポンコードを利用しました。
商品をカートに入れる際にクーポンコードを控えておいて、購入手続きの時にクーポンコードを入力すれば値引きされる仕組み。
こんなクーポンのコードをいつも配布しているなら初めから安くしておけばいいのに、、、と思わなくもないが、おそらくそれもマイプロテインの戦略。
なぜなら人間は値引きと書かれていれば安くなったように感じる生き物だから。
でも実際に値引き後だと他のプロテインと比べると安いから文句は言えない。
マイプロテインのデメリット
次はマイプロテインを飲み始めて気になったところを紹介します。
コスパの高さは文句のつけどころがないのはなんとなくわかってもらったと思うけど、
毎日続けるにあたっては少し気になる部分もあるので、購入を考えている方は参考にしてください。
少し溶けにくく、粉っぽさが残る

マイプロテインで一番気になったのは溶けやすさ。
実はこの記事を書いている時点ですでにプロテインは5種類ぐらい試しているんだけど、その中で一番溶けにくく感じるのがこのマイプロテイン。
お試しセットのマイプロテインのシェイカー&シェイカーボールを使ってどのプロテインもシェイクしているんだけど、一番ダマが残って飲んだ時に粉っぽさが残る感じがある。
他のプロテインよりも長くシェイクすると当然粉っぽさも改善されるから大きな問題ではないんだけど、その手間が結構面倒に感じる。
というのも、プロテインをシェイクして飲むのって基本的には筋トレ後で、少しでもシェ苦する時かんなんていうのは短くしたいと思うもの。
そんな時の数十秒のシェイクっていうのはできれば減らしたい。
でも安さとトレードオフと考えると仕方ないのかもとも思えるから、そこは人それぞれの考え方次第なのかもしれないですが。
海外発送で注文からお届けまでに時間がかかる

もう一つ気になったのは注文から手元にプロテインが届くまでに時間がかかったこと。
国内発送なら注文から2日もあれば届くものだと思うんだけど、マイプロテインは1週間半ぐらいかかった。
余裕を持って購入しているのであれば問題ないことだけど、すぐに欲しいって時には少し気になるかもしれないと思ってデメリットとして紹介している。
ボク自身はプロテインをはじめて購入したのがマイプロテインだったというのと、これから購入する時にはその時に飲んでいるプロテインが無くなる前に購入することになると思うからそれほど大きなデメリットとしては感じていない。
時期的な問題で発送が遅くなることもあるかもしれないですね。
フレーバーによって当たり外れがある
もう一つ挙げるなら「味の当たり外れ」が少しあること。
味のバリエーションが豊富すぎる分、選んだ味が「ちょっとこれは無理かも…」というパターンも正直ある。
これは人それぞれ好みの問題も大きいんだけど、SNSでも「これは失敗だった」「思ったより甘すぎた」といった声もちらほら見かける。
気になる人は、最初は定番人気の「ミルクティー」「チョコレートブラウニー」などから試すのがおすすめ。
他の人気プロテインとの比較(初心者目線で)
マイプロテインの良さやデメリットを把握したところで、他の人気プロテインとも比べてみたくなりませんか?
ここでは、最近注目を集めている「アンビーク プロテイン」と、王道ブランドの「ザバス(SAVAS)」と比較し、初心者目線での選びやすさを評価しました。
それぞれにメリット・デメリットがあり、「何を重視するか」で選ぶべきプロテインは変わってきます。
アンビークと比べてどう?
アンビークはメンズコスメで有名なブランドが出したプロテインで、飲みやすさや溶けやすさを重視して作られています。比較的新しい製品ですが、ナチュラル志向な方や初心者に好評です。
項目 | マイプロテイン | アンビーク プロテイン |
---|---|---|
コスパ | ◎ 非常に安い(1kgあたり3,000円台〜) | △ やや高め(1kgあたり約3,500〜4,500円) |
味の種類 | ◎ 約50種類以上 | △ 約5種類 (2025年4月時点) |
溶けやすさ | △ 少しダマになりやすい | ◎ 非常に溶けやすい |
購入しやすさ | △ 海外発送、届くまでに時間がかかる | ○ Amazon・楽天などで手軽に買える |
初心者へのおすすめ度 | ○ コスパ重視で続けやすい | ◎ 飲みやすさと品質で安心 |
アンビークは少量から試しやすく、粉っぽさもほとんどないため、「とにかく飲みやすいプロテインがいい」という初心者にはぴったり。
一方、長期的に使い続けたいなら、やはりマイプロテインのコスパの良さや味の種類の多さは強みです。
ザバスと比べてどう?
ザバスはドラッグストアやスーパーでも見かける、日本で最も有名なプロテインブランドの一つ。初心者が最初に選ぶ候補としてよく挙げられます。
項目 | マイプロテイン | ザバス(ホエイプロテイン100など) |
---|---|---|
コスパ | ◎ 非常に安い(1kgあたり3,000円台〜) | △ やや高め(1kgあたり5,000円台〜) |
味の種類 | ◎ 約50種類以上 | ○ 約10種類 |
溶けやすさ | △ 少しダマになりやすい | ○ 比較的溶けやすい |
購入しやすさ | △ 海外発送、届くまでに時間がかかる | ◎ どこでも手に入る(ドラッグストアにも) |
初心者へのおすすめ度 | ○ コスパ重視で続けやすい | ○ 知名度・安心感があり始めやすい |
ザバスは「とりあえず始めてみたい」「コンビニや薬局で手軽に買いたい」という方に向いています。
一方、マイプロテインは届くまで少し時間がかかるものの、コスパと味の多さでは圧倒的に優れています。
プロテインはどれだけ摂取すればよいのか?

メリットやデメリットがわかったと思うけど、
「で、どれだけの量を摂取すればいいの?」
って思っている人も多いはず。
実はマイプロテインはたんぱく質の含有量が1食あたり23.0gも含まれているから、普通の人が飲みすぎるのはあまり意味がなかったりします。
ただ、普段通りに食事をしていても自分が思っている以上にタンパク質の摂取量は少ないし、食事を普通に摂ってしまうとカロリーも摂りすぎてしまうのはみんなわかっていることだと思う。
そこで、朝食や昼食、普段ならお菓子を食べるような間食の代わりにプロテインを飲めば、
摂取カロリーを減らせて、かつたんぱく質も取れてしまうからおすすめ。
つまり、筋トレをしている人であれば1日に2回飲んでもいいし、筋トレをしていない人でも普段の食事を見直したときにたんぱく質が40g以上足りていないって人は2回飲んでもOK。
逆にトレーニングをしていない人でたんぱく質の摂取量が十分に足りている人はプロテインを飲む理由はないってことになります。
まずは自分の普段の食事を見直すことが大事ってことだね!
プロテインの飲み方
プロテインの飲み方は基本的にはどのプロテインもパッケージに書かれているので、そのとおりに作ればOK。
- パッケージに記載されている量のプロテインをシェイカーに投入
- シェイカーに200cc程度の水をいれる
- シェイカーの蓋をして20秒~30秒程度シェイク
プロテインの作り方はこれだけ。
まずはシェイカーにプロテインを入れる。
量はマイプロテインの場合は付属のスプーン2杯で30g。

はじめはこんな感じでパッケージの中にスプーンが入っています。

すり切りで2杯シェイカーに入れる。マイプロテインのシェイカーセットで購入した場合はシェイカーボールも一緒に入れておくようにしてください。

すり切り2杯いれたら水を200cc入れます。
少し量を増やせば多少溶けやすくなるので、多めの量を飲むことができる方は300cc程度入れてもOK。

20~30秒間程度シェイク。

あとは飲むだけ。
マイプロテインの場合は少し溶けにくさもあるので、真夏のような暑い時期でない場合はぬるま湯で作ると溶けやすくて飲みやすくなります。
溶けていないプロテインは粉っぽさが喉に残るので少し気持ち悪さが残っちゃいますからね。
ボクが買ったカフェオレ味とかだと牛乳で作ると美味しさも増すんだけど、その分カロリーや脂質も摂取量も増えちゃうから注意が必要。
ボクはそもそも食事量が足りていなくて体重を増やしたい人なので牛乳で作ることが多いけど、ダイエット目的で飲む場合は水で作るのがおすすめです。
まとめ

ということで、今回はマイプロテインを購入してしばらく飲んでみたので、感じたメリット/デメリットを紹介しながらレビューしてきました!
30代なかばに突入して健康維持・若さを保つために自分に合ったプロテイン探しの旅が始まると思いますが、その中でもマイプロテインはコスパの高さには定評があるので、
ボクと同じように自分に合ったプロ店探しを始める方は、まずマイプロテインから始めてみてはいかがでしょうか?
この他にもプロテインはいくつか試しているので、順次レビュー記事化して紹介していこうと思います。
ぜひみなさんに合ったプロテイン探しの参考にしてみてください~!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた、アルトでした!!