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【徹底解説】「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」ってどんなゲーム?【龍が如くスタジオ最新作】

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アルト

こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!

5/7に【「ジャッジアイズ」シリーズ最新作制作発表イベント『JUDGMENT DAY』】と題して、龍が如くスタジオの最新作となる『LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶』が発表されました

木村拓哉さん主演で話題になった『JUDGE EYES:死神の遺言』に続く作品として注目を浴びること必須のこの作品ですが、いったいどのような作品に仕上がっているのでしょうか?

今回は発表会で明らかになった情報を自分なりにまとめてみました!

それではさっそく見ていきましょう!!

LOST JUDGMENTってどんなゲーム?

▲LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 ティザートレーラー

LOST JUDGMENTは木村拓哉さん演じる元弁護士で探偵の八神隆之が主人公となり、龍が如くシリーズでおなじみ「神室町」を舞台に事件を解いていくアクションゲームです。

前作「ジャッジアイズ」では、関西と関東の暴力団組織の抗争から始まり、大手ゼネコンや果てには厚生労働省も巻き込む、まるでドラマを見ているかのような重厚なストーリーが繰り広げられました。

今作もドラマパートは16時間以上あるということなので、テレビの連続ドラマを1クール見る以上のボリュームでストーリーが展開されるようです!プレイし始めると、先の展開が気になってやめられなくなってしまいそうですよね(笑

ボクは今でも木村拓哉さん主演でジャッジアイズの実写化を楽しみに待っています(笑

舞台は東京・神室町と横浜・伊勢佐木異人町、そして高校

参照:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

今作では、前作の舞台となった神室町に加えて、横浜が舞台となっています。

都会的なエリアとアンダーグラウンドなエリアが混在し、昼・夜の時間変化もあり、さまざまな表情を見せてくれるようです。

また、今作では高校も舞台となっているようで、ボクたちのような社会人にも高校時代を思い出させてくれるような演出があるようです。
高校を舞台に八神探偵がどのように活躍していくのか気になるところですね!

前作でも神室町に住む人々との交流を深めるイベントはありましたが、今作では高校での生徒との触れ合いを通じて発展していくサイドコンテンツなんかもあるようなので、前作では感じられなかったような新たな楽しみ方もありそうです。

ストーリーは前作の続き

基本的なストーリーは前作の続きになっているようです。

今作で八神の前に立ちはだける事件は、前作の事件との直接のつながりはないようですが、主要な登場人物などは前作から引き続きの出演となっています。

今作を思いっきり楽しみたいのであれば、9/24の発売までに前作の「ジャッジアイズ」をプレイしておくのがおすすめですね!

新たなバトルスタイル「流」が追加

参照:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

バトルアクションに関しては、前作ジャッジアイズのプレイスタイルを踏襲しているとのことですが、今作では新たなバトルスタイルとして「流」が追加されています。

LOST JUDGMENT のバトルスタイル
  • 一閃
     連続攻撃によりタイマン勝負で真価を発揮するバトルスタイル
  • 円舞
     多人数を相手にアクロバティックな全方位攻撃を特徴とするバトルスタイル
  • 流 ←NEW
     相手の攻撃を見極め、その力を利用して敵を倒すバトルスタイル

戦闘の幅も大きく広がっていそうですね!

また、龍が如くスタジオの作品では、「龍が如く7」でコマンド制バトルが採用されていたことで賛否両論ありましたが、今作ではジャッジアイズの流れを汲むアクションバトルとなっているようなので、前作と同じ感覚でプレイできるのではないでしょうか?

パワーアップしたミニゲーム

参照:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

高校への潜入によって繰り広げられる多彩なサイドコンテンツの中にはたくさんのミニゲームのようなコンテンツも盛り込まれているようです。

ボクシングのような対戦形式のミニゲームから、八神さんがロボットを操作して行うもの、高校生たちとダンスをする音ゲーのようなものなど、今までの龍が如くシリーズでも無かったような新しいミニゲームが用意されています。

龍が如くシリーズのミニゲームは、ハマるとストーリーを忘れて熱中してしまうようなものが多いのでいまからどんなものになっているのか楽しみですね!

調査パートの進化

参照:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

調査アクションはジャッジアイズシリーズでは欠かせない要素の一つです。

前作でも調査アクションとして「尾行」や「チェイス」、「変装」などの要素がありましたが、今作ではこれらに加えて「アスレチック」「スティール」といった新たな調査アクションが加わります。

また、トラブルの兆候を事前に察知する「バズリサーチャー」や、手掛かりにたどり着くための「探知犬」なんかもいるようです。探知犬の後ろ姿がかわいい…(笑

前作の「ジャッジアイズ」でもドローンによる縦方向の探索もありましたが、アスレチック要素が加わることで立体的な動きができるようになるようなので、神室町での行動の幅も広がりそうで楽しみですね!

新たな移動手段としてスケボーが登場

参照:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

今作では新たな移動手段の一つとしてスケボーが登場するようです。

スケボーを使用することで神室町・横浜を縦横無尽に移動することができそうですね!

神室町では離れた場所へ移動したいときにタクシーがありましたが、横浜ではスケボーでの移動がメインの移動手段になるのでしょうか?
または、スケボーでの移動が必要なほどに散策できるマップが広くなっているということなのでしょうか?

考えるだけでも楽しくなっちゃいます!(笑

登場人物とキャスト

参照:LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

前作では、主演の八神隆之役で木村拓哉さんが出演されることで話題になりましたが、その他にもさまざまな有名人が出演されていました。

「JUDGE EYES:死神の遺言」の主なキャスト
  • 木村拓哉 : 八神隆之役
  • 中尾彬 : 源田龍造役
  • 滝藤賢一 : 綾部和也役
  • 谷原章介 : 黒岩満役

今作では前作に出演している木村拓哉さん、中尾彬さんに加えて、玉木宏さん・山本耕史さん・光石研さんなどが登場するようです。
これらの有名人の方々が演じるキャラクターがどのように物語に関わってくるのか気になるところですね!

価格とプラットフォーム

今作はPS4・PS5の両プラットフォームで購入することができます

今でもPS5が手元に無いという方も多いと思いますので、PS4でも販売してもらえるのはうれしいですね!

また、PS4版を購入した方には、PS5ダウンロード版を追加料金なしでダウンロードできるようになっているようなので、PS5をまだ購入できていない方でも安心して発売日からPS4版でプレイできると思いますよ!

また、価格については

  • スタンダードエディション 9,119円
  • デジタルデラックスエディション 13,519円

となっています。

デジタルデラックスエディションはゲーム本編に加えて追加ダウンロードコンテンツがセットになったデジタル限定版となっています。また、予約購入された方にはアーリーアクセス権がプレゼントされ、9/21からの先行プレイが可能となるようなので、「1日でもはやくプレイしたい!」という方には必見です!

また、スタンダードエディション購入の方にも、デジタル版予約特典としてスタートダッシュ支援パックというダウンロードコンテンツがプレゼントされるようなので、効率的にゲームを進めたい方にはダウンロード版での購入がおすすめです。

まとめ

今回は5/7に発表された「JUDGE EYES:死神の遺言」に続く最新作「LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶」について発表されている情報をまとめてみました。

突然の発表だったので驚いた方も多かったのではないかと思います。ボク自身もまさにその一人です。

今作は龍が如くシリーズのファンや、ジャッジアイズシリーズのファンの方には待ちに待った作品だったのではないでしょうか?

今後も発売まで様々な情報が出てくることになると思うので、楽しみに続報を待ちたいと思います!

↓詳細やこれからの続報はこちらの公式サイトからご確認ください↓
LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 公式サイト

最後までお読みいただきありがとうございました!

ではまた!!