カーライフ

【ハイエース】本当に愛犬とのドライブ旅に向いてる?メリット/デメリットを考える

みなさんは愛犬とのやドライブ旅や車中泊旅にはどんな車が向いていると思いますか?

車中泊を快適に楽しめる車というと、トヨタのハイエースを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

愛犬とのドライブ旅や車中泊では荷物も多くなりがちなので、荷室もたくさん積みながら車中泊スペースも確保できるハイエースが人気なのは、なんとなく理解できますよね。

でも、本当にハイエースは愛犬とドライブを楽しむのに最適なのでしょうか?

今回はハイエースを選ぶメリット/デメリットを考えながら、本当に愛犬とのドライブ旅や車中泊旅に向いているのかを考えていきます!

ボク的には、ハイエースはたしかに車中泊が快適にできるぐらいの広さは魅力的ですが、今からハイエースを選ぶのは少し考えたほうが良いのかなと思っています。

少し個人的な意見も入っていますが、愛犬とのドライブ旅を楽しむための車選びの参考にしてみてくださいね!

アルト

こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!
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それではさっそく見ていきましょう!

ハイエースが人気の理由は?

ハイエースは愛犬家の方や車中泊・キャンプなどのアウトドアを楽しんでいる方の間でとても人気がありますよね!

ハイエースが人気の理由はこんな感じです。

ハイエースが人気の理由
  • 圧倒的に広い室内空間
  • 5ナンバーサイズで取り回しが良い
  • ベッドキットなどでカスタム性が高い
  • ハイエースベースのキャンピングカーも多い

やっぱり圧倒的に広い室内空間と、そのためにカスタム性が高いことなどが人気の理由となっています。

ハイエースが人気の理由についてはこちらの記事で詳しく説明しているので良ければ覗いてみてください!

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ハイエースのメリット

では、そんな人気のあるハイエースですが、どんなところが愛犬とのドライブ旅/車中泊に向いているのでしょうか?

まずはハイエースを車中泊旅の相方として選ぶメリットを考えます!

車中泊も余裕の荷室空間

引用元:トヨタ自動車 公式ページ

ハイエースの最大のメリットはその広大な荷室空間でしょう!

ハイエースの荷室空間は国内で販売されている普通車の中では最大クラスで、1975mmもあります!

後席のシートを倒せば2470mmもの長さの室内空間を作り出すことができるので、就寝スペースの確保も十分です。

また、ベッドキットなどもたくさん販売されているので、高い室内空間を活かして下段に収納スペースを作ることも可能ですね。

愛犬とのドライブ旅や車中泊旅では荷物も多くなりやすいので、広い収納スペースを確保できるのは重要なポイント!

もちろん既製品のベッドキットだけではなくDIYで自作している方も多くいるので、自分仕様にカスタムを楽しみたい方には最適な1台です。

維持費が普通車に比べて安い

ハイエースは商用車登録となるので、普通車に比べて維持費が安いのも特徴です!

例えば、ハイエースバンと同じサイズのトヨタノア/ヴォクシーと比較してみるとこんな感じになります。

ハイエースノア/ヴォクシー
自賠責保険料17,270円16,350円
自動車税16,000円36,000円
重量税12,300~16,400円ハイブリッド:15,000円
ガソリン車:49,200円
合計49,670円ハイブリッド:67,350円
ガソリン車:110,550円

商用車登録で自動車税重量税が安くなっているのがわかりますね!

保険料については契約によって変わると思うので、ここでは比較対象としていれていません。

ハイブリッドの同クラスのミニバンでは大きく差があるというわけではありませんが、同じサイズのミニバンよりも安くなることは間違いないので、トヨタ ノア/ヴォクシー、ホンダ ステップワゴンなどを検討している方にはオススメですね!

また、ディーゼル車を選べばレギュラーガソリンではなく軽油を入れることになるので、ガソリン代を抑えられるというメリットもあります。

維持費が安く抑えられれば浮いたお金でドライブ旅を楽しめるのは嬉しいポイントですね!

商用車なのでとても頑丈

ハイエースは商用車として作られている車なので、年間の走行距離もとても長い距離を想定して作られています。

そのため、普通車に比べてエンジンなども頑丈にできているんです

中古車市場をみてみても、仕事で使われていたであろう車両は走行距離が20万kmとかのものも普通にあるんですね。

もちろんそれらの車両を中古で購入するのは可能なら避けたほうが良いと思いますが、新車や低走行距離の車を購入したと考えると長く乗り続けられるのは安心ではないでしょうか!

リセールバリューがとても高い

ハイエースは仕事で使われるだけではなく、日常使いでも使いやすくとても人気の高い車です!

また、上でも話したようにとても頑丈な車なので、中古車市場でも値落ちしにくい車として知られています。

中古車市場で値段が落ちないということは、必然的にハイエースを手放すときのリセールバリューも高くなるんですね!

特に最近では半導体不足の影響などで新車の納期が長くなっているので、中古車市場がさらに値上がりを続ける傾向にあります。

リセールバリューも上昇傾向にあるので、ハイエースに乗っている間にかかるトータルのコストとしては更に下がることになっていきそうです!

ハイエースのデメリット

次はハイエースを愛犬とのドライブ旅や車中泊で使うことを想定したとときのデメリットについて考えていきます!

こちらは金銭面よりも機能面、性能面について多くなっています。

キャブオーバーで運転しづらい

ハイエースは商用車として作られているということで、キャブオーバー型にすることで広い荷室空間を確保しています。

キャブオーバーとは、運転席の下にエンジンが搭載されているレイアウトのこと。
ボンネットを短くすることができるため広い荷室空間を確保できるメリットがある。

一般的な車はボンネットにエンジンを搭載しているので、ハイエースは車両のレイアウトが普通車とは異なるんですね。

キャブオーバーは運転席に近い位置にタイヤがあるので、曲がるときのハンドルを切るタイミングのような車両感覚が普通車とは少し違ってきます。

また、ボンネットが短い分、運転席より後部が長くなっているので、運転してみると想像以上に大きな車を運転しているような印象を受けます

サイズ的には5ナンバーに収まるサイズだから運転しやすい!

なんて記事をよく目にしますが、ボクはまったくそんな風には思えませんでした。

サイズ的にはそんなに大きくないから簡単に運転できるはず!とは考えずに、興味がある方は一度試乗してみて本当に今まで乗っている車と変わらない感覚で運転できるかを確認しておいたほうが良いですね。

乗り心地は良くない

ハイエースはもともと商用車として作られている車なので、乗り心地はあまり意識していないように感じます。

実際に運転してみると、路面の凸凹が体にダイレクトに響いてくるし、けっこうなストレスになります。

また、車体が四角く背も高いので、風が強い日に乗るとけっこう横風の影響を受けてしっかりとハンドルを握っていないと怖いので、楽に運転することはできない印象を受けました。

普通車のミニバンのような快適な乗り心地を想像して買ってはいけない車ですね。

長距離の移動は少しつらい

ハイエースは現行でも新車で購入することができる車ですが、Toyota Safety Sense のような先進安全装備はついていません。

最近では軽自動車でも先進安全装備は標準で設定されるような時代になってきましたが、ハイエースにはそれらの設定がオプションでも設定がないんですね。

愛犬といっしょにドライブに出かけるときには高速道路を使って長距離移動することも少なくないと思います。

そんなときにはレーダークルーズコントロールやレーンキープアシストなんかがあると長距離の移動も楽になりますが、ハイエースの場合だとずっと自分で速度調整もしながら運転しないといけないので長距離走っていると疲れやすくなります。

全車速追従機能、なんかの贅沢は言わないとしても、高速道路での追従機能ぐらいはマイナーチェンジなどで追加しても良いんじゃないかと思ってしまいますね。

エンジン音がうるさく振動も多い

ハイエースはキャブオーバー型で運転席の下にエンジンを搭載しているのために、運転中に車内にエンジン音やエンジンの振動がけっこう響いてきます。

ボクたちは音楽を聞きながらとか走っているとそんなに気にならないかもしれませんが、愛犬といっしょにドライブを楽しもうと考えると、愛犬にはけっこう大きなストレスになるかもしれません。

犬は人間よりも音に敏感に反応してしまうし、振動も感じやすいと言われています。

愛犬にとっては、快適にドライブを楽しもうと考えるとキャブオーバーの車はデメリットしかないのかもしれません。

車中泊にはカスタムが必須

車中泊が快適に楽しめる車としてハイエースは人気がある!

と上でも話してきたのですが、ハイエースで車中泊を楽しもうと考えるとベッドキットなどのカスタムは必須といえます。

ベッドキットを組まないと、車中泊するときには硬いフロアに直接寝ることになるし、ベッドキットでフロアを嵩上げしないとせっかくの室内空間の高さを生かした収納を作ることもできません。

ハイエースを車中泊目的での購入を検討するのであれば、ベッドキットを含めて値段を見積もっておくほうが良いでしょう。

広い荷室空間があるんだからそのままでも車中泊余裕でしょ!

って考えていても必ずベッドキットが欲しくなると断言しておきます!

現行型(200系)は18年目のモデル

現行型のハイエースは2003年にフルモデルチェンジしたモデルになっているので、もう18年以上も経過したモデルになります。

見た目にはそんなに古い車には見えないですが、細かな中身や性能を確認してしまうと古さを感じてしまう部分もたくさんあります。

例えばエンジン。

走行性能に関しては最新の車とそこまで大きな違いは感じないかもしれませんが、ハイブリッドの設定もなく、燃費性能は近年のミニバンと比べるとかなり悪いです。

ハイエースバンではカタログ燃費は14.0km/Lとなっていますが、実燃費は一般道で6~8km/L、高速道路に乗ってようやく10km/Lに乗るか乗らないかといった感じです。

ですが、同クラスの最新のミニバン トヨタのノアでは、15.0km/L、実燃費は一般道で13~14km/Lぐらいとなっています。

ハイブリッドではカタログ燃費で23.0km/Lとなっているので、ハイエースが以下に燃費性が悪いかがわかりますよね。

メリットのところでは、ディーゼルを選ぶとガソリン代が安くなる!なんて言ってましたが、燃費性能を考えるとそこまでガソリン代としては安くならないのかもしれません。

結論:ボクたちは現行ハイエースの選択はやめた

というようにハイエースのメリットとデメリットを考えて、ボクたちは愛犬とのドライブの相棒としてハイエースを選択するのは選択から外すことにしました。

広い室内空間は快適に車中泊を楽しむときには最適なのかもしれないけど、

  • 愛犬へのストレスの心配
  • モデルチェンジからの年月の長さ

っていうところを考えるとやっぱりハイエースを選択するのは躊躇してしまいましたね。

さすがにモデルの寿命も近くなってきているのではないかと感じるし、次期型でハイブリッドやPHEVなどの選択が追加されれば、愛犬にも優しい車に生まれ変わるんじゃないかと考えているので、それを期待して待つことにしました!

どうしても純ガソリン車がほしいという方は今のうちに現行のハイエースを購入したほうが良いのかもしれないですね。

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ここまでハイエースが愛犬との車中泊に向いているのか、どんなメリット/デメリットが有るのかについて話してきましたが、やっぱり気になるのは新車で購入するときにどれぐらいの価格なのか?というところですよね。

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まとめ

今回はハイエースが愛犬とのドライブ旅や車中泊に向いているのか、どんなメリット/デメリットが有るのかについて考えてきました!

  • 車中泊も余裕の荷室空間の広さ
  • 維持費が普通車に比べて安い
  • 頑丈なボディとエンジン
  • リセールバリューが高い
  • キャブオーバーで運転しにくい
  • 乗り心地が良くない
  • 長距離移動がつらい
  • エンジン音がうるさい、振動が多い
  • 車中泊にはカスタム必須
  • 現行モデルは18年を超えている

たしかにハイエースの荷室空間の広さは唯一無二だと思うし、それだけで愛犬とのドライブ旅の相棒として選択するメリットがあると思います。

でも、商用車ならでは・キャブオーバーならではのデメリットもかなり多く感じされると思います!

快適なドライブ旅や、車中泊で快適に過ごすためにはこのどちらも満たす必要があるのでそんな車を探すほうが難しいです。

今回はボクが愛犬といっしょに使う車としてデメリットが多いと話してきましたが、みなさんがどんなところを優先したいのかによって自分に合う車も変わってきます。

ぜひ今回の記事を参考に、みなさんのライフスタイル・カーライフにあった選択をできるようにしてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた、アルトでした!!