お休みの日に愛犬といっしょに楽しくお出かけするためには、移動中のドライブも快適に楽しみたいものですよね!
人にとってはドライブは楽しいものですが、愛犬には想像以上にストレスもかかってしまうものです。
車の音や振動にも敏感に反応してしまうし、暑さにも弱かったりするので、気を使ってあげる必要がありますね。
そこで今回は愛犬とドライブ旅を楽しむときに必須のアイテムを7選を紹介していきます!
愛犬の安全を確保するため・体調を管理するためには必要なアイテムばかりなので、
紹介するアイテム・グッズを揃えて、愛犬とのドライブ旅を楽しい思い出にできるようにしてください!
- 愛犬とのドライブ旅で注意することが知りたい方
- 愛犬とのドライブ旅を快適にしたい方
- 愛犬とのドライブにどんなグッズが必要か知りたい方
それではさっそく見ていきましょう!
こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!
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愛犬とのドライブ旅で注意したいこと
愛犬といっしょにドライブを楽しむときにはどんなことに注意しなければいけないのか知っていますか?
何に気をつけなければいけないのかがわかると、どんなグッズが必要になるのかもわかるので、確認した上でドライブグッズを揃えるようにしましょう!
愛犬の安全
第一に考えないといけないのが愛犬の安全の確保です!
車の中で自由に動き回れるようにしていると、急ブレーキやカーブ、万が一の事故のときに犬がシートの間に落ちてしまったり、窓が開いていると車外に投げ出される危険もあります。
クレートやケージに入れると狭くてかわいそう…
って言う方もいますが、犬は日頃から使っているクレートなどがある場合には、自由にできるよりもクレートなどの中にいたほうが安心して過ごすことができるんです!
車内での安全を確保すると、車酔いも抑えられる効果があるので必ず意識するようにしてください!
夏場の暑さ対策
犬は人と比べて暑さに弱いので、夏場のドライブには暑さ対策は必須です。
愛犬を車に乗せるときは後部座席に乗せることが多いと思いますが、前席のクーラーだけでは後部座席はなかなか冷えにくいものです。
後席のエアコンがついている車であれば暑さ対策はしっかりとできるかもしれませんが、そうでなければ車内の温度調整はこまめにチェックしてあげるようにしましょう!
呼吸が早くなっていたり、よだれが出てくる量が多くなったりすると熱中症のサインなので、
そのような症状が見られたときにはすぐに車内を換気したり、車を止められる場所で少し散歩させるなどして、気分転換させてあげるようにしてください。
また、冬場でも天気の良い日や直射日光が当たる場所では車内の温度はかなり上がるので、
冬だから車内に犬を1人で置いていても大丈夫!っていう考えは持たないようにしてくださいね!
旅先でのトイレ処理
長時間のドライブになるときは愛犬もトイレを我慢することになるかもしれません。
基本はお出かけ前に自宅でトイレを済ませておくのが理想ですが、なかなかボクたちがして欲しいタイミングでトイレを済ませてくれませんよね。
時間が経ってきたから少しお外を散歩させようかな?
って思ったときに急に雨が降り出したりすると、散歩に連れて行けなかったり…なんてこともあるかもしれません。
人もトイレを我慢していると、楽しくドライブ!なんてできないので、愛犬も同じですよね。
ドライブ中・旅先でのトイレは対策を考えておくべきです!
愛犬とドライブ旅のアイテム7選
愛犬とのドライブ旅で注意することを抑えた上で、実際にボクたちが必須と考えるドライブグッズ・アイテムを紹介していきます!
今回はドライブ中に車内で使えるアイテムから、旅先での散策などを快適に楽しむことができるアイテムまで、いろいろな種類を紹介していくので、ぜひ参考にして必要なものを揃えるようにしてください!
ケージ・クレート
愛犬を車内に乗せるとき、基本的にはケージやクレートなどをシートベルトなどで固定して愛犬を乗せるようにしましょう!
自宅で愛用しているクレートなどがあれば、それを車に持ち込んで固定すると一番愛犬がリラックスできる空間ができるでしょう。
ボクが愛犬とドライブするときには、自宅で使っているクレートをシートベルトに固定して乗せるようにしています。
クレートの上部が開くようになっているので、愛犬が寝る姿勢がつらくなったときには座ったりすることもできるのでおすすめです。
もしもの事故のときや、急ブレーキ急カーブのときなどに愛犬を守ってくれるものなので、しっかりと丈夫なものを選ぶのが良いでしょう!
クレートやケージなどが設置できない場合にはドライブボックスや飛び出し防止のハーネス・ベルトなどもおすすめですが、もしものときに愛犬の体を守るものではないので、注意が必要です。
ひんやりマット
ドライブ中には愛犬の暑さ対策も必須ですね。
クレートやケージなどを準備しているのであれば、中にひんやりとする冷感マットなどを入れておくのがおすすめです!
ひんやりマットにもいろいろ種類があります。
- アルミシートのようなハードタイプ
- ニトリのNクールのようなふかふかタイプ
- 冷やして使えるジェルタイプ
愛犬がどんなタイプのマットを普段使っていてお気に入りなのか、好みに合わせて選んであげると良いでしょう!
扇風機
扇風機の用途は2種類あります。
- ドライブ中に車内で空気を循環させる
- 旅先でハンディ扇風機として使用する
夏場の車内、特に後部座席は空気の循環が悪くなるので、扇風機を使って車内の空気を循環させることで全体をまんべんなくエアコンで冷やすことができます。
もちろん、旅先で遊んで車に戻ってきたときには直接風を当てて体を冷やすのもいいですね!
車内で使うならシガーソケットから給電できるタイプ、屋外で使う場合には携帯型のハンディ扇風機、という風に2つ持っていて使い分けするのがおすすめです!
水飲み
クーラーで冷やしている車内だから大丈夫だろう
って考えていても、脱水症状や熱中症の危険はドライブなどのお出かけのときにはつきもので、絶対に油断してはいけません!
愛犬が車内で水を飲みたそうにしているときに、サッと取り出して水を上げられるように水飲みは必ず準備するようにしましょう。
わざわざ食器などの容器を取り出して水を入れて…っていうのは、こぼす可能性もあるし片付けも手間がかかるし、けっこう大変ですよね。
そんなときのために水飲みを持っていれば、ほしいときにすぐに水を上げることもできるし、旅先での散歩にも持っていくことができるので必ず準備しておきましょう!
ボクが使っているものは飲みきらなかった水を容器に戻す際に濾過できるフィルターがついているので、衛生面を気にする方にはこちらがおすすめです!
ドンパック
愛犬とお出かけするときにはどうしても避けては通れないのが愛犬の排泄物の処理ですよね。
基本的にはサービスエリアや道の駅などのゴミ箱に捨てるのはマナー違反なので排泄物は持ち帰らないといけないものです。
ですが、車の中に排泄物を持ち込んでしまうと車内に匂いも充満するし、せっかくのたのしいドライブ旅が台無しになってしまいますよね…
そんな悩みを解消してくれるのがドンパックです!
磁石で車のボディに引っ付くようになっているので、その中に排泄物を入れて車外に出しておくことができます。
全体がしっかりと磁石で引っ付くようになっているので、ドンパックから外に匂いもほとんど漏れないので、周囲に匂いが広がることもありません。
愛犬とドライブを楽しむときには必須と言えるアイテムの一つです!
ドンパックの詳細についてはこちら↓
トイレシーツ固定マット
愛犬がトイレをしたそうにしているけど、外は雨が降っていて散歩に出してあげることができない…
なんて経験をしてことはありませんか?
でも車内でトイレをさせることもできないし…ってけっこう困っちゃいますよね。
携帯式のトイレシーツ固定マットを準備しておくと、トイレシーツをずらさずに車の中でもトイレをすることができるので準備しておくと安心です。
愛犬がトイレシーツで排泄をすることを覚えていることが前提にはなりますが、きちんとしつけができている子であればちゃんとシーツの上でトイレをしてくれるでしょう!
ペットリュック
ペットリュックはドライブ中ではなく、旅先での散策などのときに使います。
最近は愛犬といっしょに行くことができる場所も増えてきていますが、全部の場所が歩かせたまま連れて入れるというわけではありませんよね。
例えば、ゴンドラやリフトに乗るような場所に行くときには、
「全身を覆うことができるケージに入れていれば一緒に乗ることができます」
っていうところも多いです。
そんなときにペットリュックを持っていれば、中に愛犬を入れて一緒に乗ることもできるのでお出かけの際は持ち歩くようにしておくと安心ですね!
最近はデザイン性の高いものも増えているので、おしゃれ感覚で選ぶこともできますよ!
愛犬を乗せたときにもしっかりと底面が水平に保ってくれるものを選ぶと、ボクたちも愛犬もも疲れにくくなるのでおすすめです。
まとめ
今回は愛犬とのドライブ旅で持っておきたい必須アイテム7選を紹介してきました!
ドライブ中にも目的地でも必要なものばかりなので、ドライブ旅に出かけるときにはぜひ今回紹介したものを揃えてから出発するようにしてくださいね!
愛犬との安全で快適なドライブ旅をこれからも楽しみましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた、アルトでした!!