わんこと一緒に暮らしている方であれば、わんことドライブでお出かけするのは週末の楽しみですよね!
これからわんこを飼いたいと思っている方も、ドライブを一緒に楽しみたいけど自分の飼いたいと思っている犬種が車酔いしやすいのか、気になるのではないでしょうか?
もちろん、犬種による違いだけでなく、車内の匂いなどの環境が整っているかもわんこの車酔いには大きく影響すると思います。
今回はキャバリアばかり3頭飼い続けてきた(実はパピヨンも一頭)ボクが、キャバリアの車酔いについて話していこうと思います!
いままでボクが一緒に暮らしてきた子たちはみんな車酔いしなかったので、キャバリアは車酔いしにくい犬種なんじゃないかなと思いますよ!
キャバリアを飼ってみたいけど、一緒にお出かけできるか心配…って思っている方は参考にしてもらえればと思います!
- キャバリアをこれから飼いたいと思っている方
- キャバリアが車酔いしないか心配な方
こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!
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それではさっそく話していきましょう!
キャバリアは車酔いしにくい?
さっそく今回の本題から。
ボクはキャバリアで車酔いするわんこは少ないんじゃないかなと思っています。
ボクは今まで3頭のキャバリアと一緒に暮らしてきましたが、どの子も車酔いはしていませんでした。
どちらかというと、車に乗ってお出かけするのが好きで、自分から喜んで車に乗っていく子ばかり。
3頭とも同じ感じなので、キャバリアは車酔いはあまりしなくて、一緒に車でお出かけしやすい犬種なんじゃないかと感じています!
キャバリアを飼ってみたいけど、一緒にお出かけできるか心配…
という方は、安心して大丈夫だと思いますよ!
どんな犬種が車酔いしやすい?
いろいろな犬種がいると思いますが、車酔いしやすい犬種はあったりするのでしょうか?
ボクが今まで飼ってきた犬種で感じることを、まずは話していきたいと思います!
パピヨンは車酔いがひどかったです
ボクはいままでにキャバリアを3頭とパピヨンを1頭、近くに住んでいた親戚の家でシェルティを飼っていました。
キャバリアの子たちはどの子も車酔いはしなかったのですが、パピヨンとシェルティはけっこう車酔いがひどかったのを覚えています。
パピヨンの子は、小さな頃は車に乗るたびに嘔吐してしまっていたのですが、しばらくすると嘔吐はなくなって来ましたね。
はじめは酔ってしまう子でもある程度の慣れは必要なのかもしれませんね!
シェルティの子はずっと車に乗るのを嫌がっていて治らなかったです…
やっぱり犬種による差は結構あるのかもしれませんね。
鼻が長い犬種は車酔いしやすい?
キャバリアと、パピヨンやシェルティとで何が違うのかなって考えると、鼻の長い犬種は車酔いしやすいのかなって感じます。
鼻が長いと、車がの動きを敏感に捉えてしまうのかもしれませんね。
鼻が短い犬種でも、ボクはキャバリアしか飼ったことがないので他の犬種ではどうなのかわかりませんが、きっと車酔いするわんこは少ないんじゃないかと思います。
みなさんのお家で飼っているわんこはどうでしょうか?
犬が過ごしやすい車内環境を作ろう!
ここまで話してきたようにキャバリアは車酔いしにくい犬種だとボクは思っています。
でも、やっぱりキャバリアでも車酔いする子はいると思うので、そんなわんこたちが少しでも車酔いしないように過ごしやすい車内環境を作ってあげることが大切ですね!
では、具体的にどんな環境を作ってあげるのがいいのでしょうか?
わんこが落ち着ける場所を作ろう
まずはわんこの居場所をしっかりと準備してあげましょう!
よく車の中で犬を自由にしている人がいますが、犬を車酔いさせないためには車の中でもクレートやドライブボックスなどで安定する場所を確保してあげるようにしてください。
犬も自分の居場所がしっかりと決まっていて、その場所でジッとしていれば車酔いも抑えてあげることができますよ!
また、クレートなどに入れておいてあげることで、急ブレーキや万が一の事故のときなどにわんこを守ることにもつながります。
狭いところに閉じ込めるのはかわいそう!
とは考えずに、大切な家族を守るためだと思ってちゃんとクレートやドライブボックスなどで固定してあげるようにしましょうね!
芳香剤などはなるべく使わないようにしよう
犬を車に乗せる機会が多い方は、できるだけ匂いのキツイ芳香剤は車の中に置かないようにしたほうがいいと思います。
みなさん知っての通り、わんこの嗅覚は人よりも優れています。
なので、犬の気が散ってしまうような匂いのするものはできるだけ避けてあげましょう。
もし、車内の匂いが気になるのであれば、無香料の消臭剤を置くのがいいですね!
ボクは車用ファブリーズの消臭芳香剤を使っているのですが、効き目も見た目も良くておすすめですよ!
犬が酔わない運転を心がけるのも大事
犬が酔いにくいような車内環境を作ってあげるのも大切だけど、やっぱりいちばん重要なのは犬が酔わないような運転を心がける、っていうことだと思います。
- 急ブレーキを踏まない
- 急ハンドルを切らない
- 急発進しない
基本的には犬が酔わない運転を心がけることは、「急」がつくような動作をしないことです!
安全運転を心がけていれば、これらの動作は避けられると思うので、時間と心に余裕を持った運転を心がけるようにしたいですね!
まとめ
今回はボクがずっと飼い続けている犬種のキャバリアは車酔いしやすいかどうか、ということについて話してきました。
キャバリアはボクの今までの経験では、車酔いしにくい犬種だと思います。
でも、もし車酔いしやすい子なら、車内環境を見直したり、酔わないような運転を心がけることで改善されるかもしれないので、試してみてください。
今回の記事を参考にしてもらって、わんことの楽しいドライブ旅を楽しんでくださいね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた、アルトでした!!