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【パッドロッカーレビュー】ペットシーツ用ゴミ箱を5年間使ってきた感想【コスパは?使い方は?臭いは?】

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みなさんはペットシーツの処理ってどうしていますか?

ペットシーツ専用にゴミ箱を準備しても普通のゴミ箱だと臭いが漏れてきちゃうし、かと言って家の外にゴミ箱を置いても近所への臭いや虫とかが気になるし…って感じに悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

ボクのうちでもワンコを飼い始めたときに悩んでいました…

嫁ちゃん

やっぱり袋に入れて捨てても臭いは気になっちゃうね(汗

アルト

臭わないペット用のゴミ箱ないかなぁ??

そんなとき、パッドロッカーというペットシーツ用のゴミ箱を見つけました!
使ってみると、ほんとに臭いも漏れないし、見た目もスタイリッシュで省スペースでゴミ箱の設置ができました。

というわけで今回は、ボクのうちでも5年間愛用し続けているパッドロッカーを紹介していこうと思います!

手入れも簡単!臭いも漏れない!最強のペットゴミ用のゴミ箱です!

ぜひ参考にしてみてください^^

それでは見ていきましょう!

アルト

こんにちは、アルト(@hobbyALTO)です!
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パッドロッカーって何?

パッドロッカーはカナダで作られたペット用の防臭ボックスです。

一番の特徴はなんといっても臭いの漏れないゴミ袋!
特殊な5層フィルム構造で作られていて、外に漏れ出るイヤ~な臭いをほぼシャットアウトしてくれます!

本体も外蓋・内蓋の二重構造になっていて、ゴミを投入する部分からも臭いが漏れないように設計されています。

専用の袋はカートリッジ式になっていて、袋が無くなるとカートリッジの交換は必要になりますが、交換も簡単にすることができます。

袋がカートリッジ式になっているので、無くなる前にカートリッジを追加で購入する必要があります。

ちなみに、うちでは一つのカートリッジで1ヶ月とちょっとぐらいは使えています

パッドロッカーの使い方は?

ワンコ

いつもどうやってゴミを処理してくれてるの??

嫁ちゃん

簡単にペッドロッカーの使い方を紹介していくね!

セッティング

まず、パッドロッカーのセッティング。

セッティングと言ってもゴミ箱本体にカートリッジを設置するぐらいの作業にはなります。

①本体上部の内蓋部分を開いてカートリッジをセットする

②内蓋から袋を本体内部に引き込み、端を結ぶ

これでパッドロッカー本体のセッティングは完了です!

ごみ処理方法

ゴミを処理するときは上部の内蓋からゴミを袋の中に押し込むだけです。

内蓋はバネ式になっているので、ゴミを押し込めば勝手に内蓋は閉まってくれます。

本体内部のゴミが溜まってくるとゴミを押し込んだときに重さを感じるようになるので、そうなれば袋を交換する合図です。

袋を交換するときは本体前方のボタンを押しながら本体を真っ二つに開きます。

本体を開くと内側にCUTTER(カッター)と書かれた部分があるので、ここで袋をカットします。

カッターで袋をカットすれば、あとは反対側を結んで捨てるだけです。

カッターで袋を切ったあとに上部を結ばないといけないので長さに注意してください!

ボクのうちではパッドロッカーの中身があまり溜まっていなくても、ゴミの日に合わせて処理するようにしています。

やっぱり臭わないとは言うものの、袋のままゴミが置いてあるのは気になっちゃうので…^^

カートリッジの交換方法

カートリッジの交換方法もとても簡単です!

内蓋部分にある爪を押しながらカバーを持ち上げて、カートリッジを取り出します。

あとは新しいカートリッジをセットして、最初にセッティングしたときと同じ作業をするだけです!

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パッドロッカーの良いところ

臭いをほぼシャットアウト!

パッドロッカーの一番の売りはなんといっても臭いが全くと言っていいほど漏れてこないこと!

うちではリビングにペット用スペースを作って置いています。購入して5年近くになりますが、普通に生活していて臭いが気になったことは一度もありません。

臭いを防ぐ、という点ではほんとに最強だと思いますよ!

インテリアを損なわないシンプルなデザイン

お部屋にゴミ箱を増やそうと思うとインテリアの雰囲気を損なうんじゃ…って言うところも気になるポイントですよね(汗

パッドロッカーはシンプルなデザインをしているので、インテリアデザインを損なうことなく設置できるのも良いところです^^

白色で蓋の閉まったボックス型をしているので、パッと見はゴミ箱だとは思われないんじゃないかなと思います。

サイズもそこまで大きいわけではなく、お部屋のちょっとした隙間などに収めることができると思いますよ!

パッドロッカーのサイズは幅22cm×奥行24cm×高さ42cmです。
置きたい場所を測るときの参考にしてください!

気になる点

カートリッジを交換する必要がある

袋に特殊な加工をされていて、臭いを完全にシャットアウトしてくれるパッドロッカーですが、袋がなくなればカートリッジを交換しないといけません。

カートリッジも、臭いを防いでくれる特殊なものになっているので普通のゴミ袋を買うよりも費用はかかってしまいます

でもそれだけの価値は十分にあると思っているので、個人的にはあまり気にしてなかったりします。

処理するときには少し臭う

ゴミ箱の中がいっぱいになって内臓のカッターで袋を切った瞬間にはどうしても臭いはします

でも、すぐに切った部分を結んでしまえばその後はまた臭いが出てくることはほとんど無いので、処理をするときにはベランダの近くなど家の中に臭いがたまらない場所ですると良いかもしれないです。

さらなるニオイ対策として「おむつサワデー」

袋を切るときだけでなく、普段にペットシーツなどを捨てるときにも、中身が溜まった状態だと少し臭いが出てくることもあります。

ほとんど気になることは無いかと思いますが、ボクのうちではさらなる対策としてパッドロッカーの外蓋の内側に赤ちゃん用のおむつサワデーを貼っています。

これを貼ってから普段のペットシーツを捨てるときにも臭いがほとんどしなくなったような気がしています。

同じように気になる方はぜひ試してみてほしいと思います^^

まとめ

今回はペットシーツ処理用のゴミ箱パッドロッカーを紹介してきました!

カートリッジの購入・交換が必要になるので少しコストはかかるかもしれませんが、それを補ってくれるだけのパフォーマンスを発揮してくれる商品ですよ。

ペットゴミの処理に困っている方、ぜひ今回の記事を参考に試してみてくださいね^^

ではまた!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではまた、アルトでした!!